ボーイズリーグ ウルフィ・サラスポーツ杯兼スターゼンカップ第55回日本少年野球春季全国大会中日本ブロック予選(小学部)の
決勝戦が令和7年3月1日(土)新城有海緑地公園野球場にて開催されました。
今大会は中日本ブロック小学生の部で2チームが全国大会への切符を手に入れます。
2月23日(日)に2会場で行われた優勝チームが出場権を得て、本日3月1日に
今大会の優勝を決める決勝戦が行われました。
先制点をあげた名古屋東・岐阜合同ボーイズが最終回まで手堅い守備でピンチを守り抜きましたが、
最終回でのファーボールをきっかけに、稲沢中央ボーイズがこれまでの経験を生かして逆転をすると、
そのままの勢いで逃げ切り優勝しました。
優勝 稲沢中央ボーイズ
準優勝 名古屋東・岐阜合同ボーイズ
稲沢中央ボーイズ(優勝)
長尾 守監督
みなさんのおかげで、6年連続9回目の出場になり、是非とも全国制覇を目指して頑張ります。
堀場 梁源(ほりばりょうげん)主将(稲沢西小6年)
気を引き締めて、残りの時間を使い出来なかったことを修正して必ず全国制覇をかなえたいと思います。
名古屋東・岐阜合同ボーイズ(準優勝)
長尾 文博監督
全国大会を思いっきり楽しみたいと思います。
やるべきことやり、一つ一つ結果を出してきたことに自信を持ち
これからの戦いに結び付けたいと思います。
橋本 陣乃右(はしもとじんのすけ)主将(妻木小6年)
みんなで助け合って全国優勝を目指します。
以下、今大会の結果を掲載します。

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